社長ブログ

体が痺れる原因や種類とその治療法

こんにちは。治療院RESETの院長伊藤です。

今回は痺れ(しびれ)について説明します。

正座を継続していると、足が痺れてくることは皆様も体験したことがあると思います。

痺れは一時的な血流障害からも発生しますが、病気として上肢(上腕~手)や下肢(大腿骨~足)、手足の指に出現することがあります。

神経の回復は筋肉、骨、関節など体を支えている組織よりも、回復が非常に遅く1日約1mmと言われています。

10cmの範囲の神経が損傷していた場合は、良い状態を保ったとしても回復するには約100日間必要です。

もちろんこの数字には個人差はありますが、目安として本当に神経損傷が発生した場合の治療とリハビリの大変さが伝わっていただければ幸いです。

骨折は部位によってリハビリの大変さが異なりますが、神経は何処も重要です。

痺れが治らない、痺れの発生する頻度が増加したなどでお悩みの方は、痺れの範囲が拡大してしまう前に整体することは早期治癒に重要です。

広範囲に痺れがある方は、最初はそれ以上の悪化防止を優先し、1回毎の整体と次回までの生活指導で計画的に整体を進めていきましょう。

目次

【痺れの原因】

・内科的な原因

末梢神経が病気によって障害されて生じています。

糖尿病やアルコール性のしびれがあります。ビタミンBの欠乏などでも生じますし、お薬の副作用でしびれが出る場合もあります。

・脊椎の原因

脊髄の圧迫による痺れ、馬尾神経や神経根の圧迫による痺れもあります。

筋緊張の蓄積、姿勢の悪さ、外傷、交通事故などで痺れが発生し、病名では、脊椎症性神経根症、腰部脊柱管狭窄症、腰部変性すべり症、腰部分離すべり症、頸椎・腰椎椎間板ヘルニアなど多くの脊椎疾患で「痺れ」が生じます。

・末梢神経の原因

脊椎から神経が出てからの部分で末梢神経に圧迫が加わって生じます。

レジ打ちによる使い過ぎ、テニス肘やゴルフ肘から悪化して痺れに移行することもあり、病名では、手根管症候群、肘部菅症候群、ギヨン菅症候群、腓骨神経麻痺、足根部症候群などがあります。

(参考資料:日本整形外科学会 https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/

paralysis.html)

【院長からのメッセージ】

詳細な知識を覚える必要はありませんが、「自らの痺れが何の原因なのか」原因を理解してもらうことは、当院ではとても大切にしております。

患者様お一人お一人で性格も体も生活習慣も異なるため、毎回手順や手技を変えて治療内容をオーダーメイド致します。

また、毎回の整体の組み立て、原因の究明には症状の整理整頓が必要です。

整理整頓には、一つ一つの症状同士の関連性、何故怪我や痛み、緊張が発生したかなど、早期治癒を目指して60分~120分実施しております。

最小の刺激は触れるぐらいの整体で効果を引き出すことから、副作用を無くし、患者様の予後も安定させながら進めます。

痺れでお悩みの方、その他ストレスや慢性疲労など、いつでもご相談お待ちしております。

治療院RESET

伊藤力