院長ブログ

【一次性?二次性?】頭痛の解説②【危険性を知ろう】

目次

『危険な頭痛』

こんにちは、治療院 RESETの院長伊藤です。

今回は放置しておくことが危険である、『二次性頭痛』について説明します。

頭痛の2種類のうち「二次性頭痛」には、脳の中に原因があり、すぐに救急車で病院が必要な命に関わるものが存在します。

そのため一次性と二次性の違いを知っておくだけでも、慢性的な頭痛をお持ちの方は知識として知っておいていただければ幸いです。

「二次性頭痛」

特徴:

①突然発症し、経験したことがない頭痛

②過去6ヶ月以内に発症した頭痛

③5歳未満又は50歳以降に発症した頭痛

④頭部外傷による頭痛、意識障害や神経所見(麻痺や失語、感覚障害など)を伴う頭痛

⑤早朝に起こり、次第に悪化していく頭痛

などがあります。

・くも膜下出血:

脳を覆う蜘蛛の巣のように広がる膜(くも膜)の下に、脳の血管が破裂して血液が溜まっている状態です。

・脳出血:

脳内の細い血管が破れて出血している状態で、高血圧や高コレステロール血症などの動脈硬化を進ませる生活習慣病があると発生リスクが高まります。

・脳腫瘍:

脳に腫瘍ができている状態で、数週間〜数ヶ月かけて腫瘍が大きくなっていくにつれて頭痛も激しさを増していきます。

腫瘍ができた場所によって言語系、視力系、麻痺といった症状が出ることがあります。

慢性的に頭痛がある方で、下記のような症状が多く該当される方は脳疾患の危険性があるために、お医者様へご紹介することがございます。

・身体の片側や手足などに力が入らない

・片側や手足が痺れる

・言葉が出にくい、呂律が回らない

・ものが二重に見える

・目眩

・身体がふらつく

・真っ直ぐに歩けない

・意識が遠くなる

・吐気や嘔吐

・けいれん

・表情が歪む

【院長からのメッセージ】

患者様ご自身でご判断が難しいという方は、一度お越し頂いてカウンセリングと整体を受けた後、こちらから適切な行動をアドバイスさせて頂きます。

当院には頭痛外来などで診察後に、「問題無いのに辛いと」来院される方が多くいらっしゃいます。

高ストレス、慢性的な疲労の方は身体の異変がないのに、強い痛みに悩まされることがありますので、早めにサポートが安心です。

岩本町や東神田、秋葉原の近くに在住の方、お勤めの方で頭痛にお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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伊藤力