症状説明院長ブログ

◆◇東洋医学解説 肝臓に関係する病◇◆

こんにちは。整骨院 RESETの院長伊藤力です。

今回は『肝の病』を解説します。

【五臓】

肝・心・脾・肺・腎が該当して、中身が詰まっている実質臓器です。

【肝の病】

・肝

気血水を全身に巡らせること、血の貯蔵で血の流れを調整します。

肝に蓄えられた血は肝血と言われて、各臓腑や組織、器官などを滋養する作用があります。

[悪化理由]

目や筋肉をたくさん使ったり、過度な出血、怒りの感情で悪化しやすい。

 

 

【院長からのメッセージ】

肝臓はお酒や油物、果糖の分解にも働くため、今回ご紹介した原因以外にも肝臓が疲れる原因があります。

臓器からの症状は内臓の機能異常が見当たらないと、根本的な原因が臓器にあると気付きにくいです。

診断やレントゲン、MRIでも分からない場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

当院はベッド1台でお1人ずつ丁寧にヒアリング・治療・説明まで行うため、患者様対応でLINE返信が遅れることがございます。

事前にご予約を頂かないと施術をお受けできないことが多々ありますので、お早目のご予約をお勧めいたします。

月曜日を除いて8時〜21時受付(火曜8時〜17時受付)まで営業しております。

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整骨院 RESET

伊藤力

国家資格:柔道整復師・鍼灸師所持

業歴:19年目(2006年〜)

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