症状説明

うつ病の原因と予防対策

こんにちは。整骨院 RESETの院長伊藤です。

今回はうつ病の原因と予防対策の説明をさせて頂きます。

【うつ病の原因】

・医学的にうつ病は解明されておりませんが、感情や意欲を司る脳の働きに何らかの不調が生じているものと考えられています。

悲しい痛い、辛い感情だけでなく、嬉しい楽しい出来事の後にも発症するという情報があります。

参考文献:厚生労働省 みんなのメンタルヘルス https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_depressive.html

・一部では近代的な生活環境の発展が都心部に、うつ病の発症率が高いとされています。

厚生労働省が3年ごとに実施している患者調査によると、2011年の精神疾患の患者数は約320万人、14年は約392万人、17年(最新値)は約419万人と、増え続けています。

 内訳としては、多いものからうつ病、不安障害、統合失調症となっています。

日本人の30人に1人が発症する割合で、精神疾患は誰もがなる可能性のある病気です。

【うつ病の防止策】

①食生活、運動、姿勢など日常生活に毎日続けている習慣を持つこと。

→食生活:特に葉酸(緑黄色野菜に多いビタミン)、トリプトファン(大豆製品や乳製品に含まれる必須アミノ酸)、鉄分(赤身肉やレバー、納豆)の不足が多い。
 ・葉酸:意欲に関する神経伝達物質の生成に必要な素材

 ・トリプトファン:幸せホルモンと言われている精神安定効果がある

 ・鉄分:神経伝達物質の生成に必要な酵素を助けるため、不足すると疲労・焦燥感・無関心・集中力の低下が発生

②1日7〜9時間の睡眠による疲労回復

・睡眠の効果:体の回復だけでなく、心の回復を行う。特に深い睡眠は成長ホルモンが分泌されて体内の回復や代謝が促進されます。

日本の睡眠時間は先進国を中心とした33ヵ国中ワースト1位(7時間22分)という結果が出ています。

・9時間以上の睡眠:年齢や病気、寝不足などを除いて、寝過ぎは「頭痛・筋肉痛・体重増加・心臓疾患リスク」高めてしまいます。

・5〜6時間の睡眠:必要な睡眠時間は遺伝的影響が30%〜50%、その他の環境的影響が50%〜70%となっています。

元々短時間睡眠体質な方もいます。家系で睡眠が不足しやすかったり、ご本人の生活習慣・睡眠環境から不眠症になっているケースなど個々で分析が必要になります。

③趣味の時間を設ける

人間は基本的に1つのことしか考えられないため、趣味に取り組んでいると、マイナス思考から好奇心や向上心に傾きます。

【院長からのメッセージ】

どのような日でも続けている習慣は、脳に刺激として残り、その刺激に関係する組織を活性化させます。

ハッキリしたうつ病の原因が不明だからこそ、『嫌な予感がする』という危険信号を感じられる習慣が大事です。

大脳の扁桃体という部分は緊張やストレス刺激に、危険信号を出すことで守ろうとする働きがあります。

防止策の実施は、危険信号の認知に役立ちますので、まずは1つずつお試しいただけたらと思います。

いつも倦怠感や疲労感が残って、やる気や集中力、思考力が低下していることに悩んでいらっしゃる方はご注意くださいね。

当院では解剖学や生理学、運動学、東洋医学の知識を元に無痛な整体と鍼を実施、疲労時でも出来る生活改善策をお伝えしています。

これからも患者様に多い症状に関して、説明のブログを書かせていただきます。

治療院は秋葉原や岩本町、東神田から近くに位置しています。

月曜日を除いて8時〜21時受付まで営業しておりますので、いつでもご連絡ください。

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整骨院 RESET

伊藤力

国家資格:柔道整復師・鍼灸師所持

業歴:16年(2006年〜)

公開日:2023年3月12日

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