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◇◆腰痛に効く鎮痛剤とその成分◇◆

こんにちは。整骨院 RESETの伊藤です。

今日は腰痛に効く鎮痛成分をご紹介します。

 

【慢性的な腰の痛み】

慢性的な腰の痛みは関節や筋肉の原因が治っているのに、繰り返し腰を痛める、ずっと腰が痛いという腰の症状が2〜3ヶ月以上続きます。

自律神経にも影響して、少しずつ全身にも影響が広がる、精神的な疲労が強まるなど日常生活を妨げる可能性があります。

 

慢性痛に当院の整体や鍼治療はオススメですが、鎮痛剤を活用することも改善策の1つです。

鎮痛剤はさまざまな種類があるため、効き目や即効性、副作用も含めて医師、薬剤師の方に相談して選ぶようにしましょう。

 

【腰痛に効く鎮痛成分】

薬の通販オンライン 腰痛に効く薬のおすすめランキング

https://www.nyredcross.org/articles/220415-01  (参照 2023-11-8)

 

①ボルタレン系

代表商品: ボルタレン、ボルタレンSR

→病院処方、個人輸入

説明:強い効き目、長期間使用注意

 

②ロキソニン系

代表商品: ロキソニン、ロキソニンS

→病院処方、市販

説明:15分後の即効性、食後や胃薬併用で副作用軽減

 

③アセトアミノフェン系

代表商品:カロナール、ラックル、小児用バファリン

→市販

説明:効果控えめ、小児もインフル時も使用可能、安全性高い

 

④セレコックス系

代表商品:セレコックス、コビックス

→病院処方、個人輸入代行サイト

説明:ロキソニンと同等か少し強い、8時間以上持続、胃に優しい

 

⑤アスピリン系

代表商品:バファリン、アスピリン

→市販

説明:頭痛や腰痛にも効果、ロキソニンと同等ぐらいの効果

 

【院長からのメッセージ】

今回紹介した鎮痛剤は「神経由来」や「内臓の病気」が原因の腰痛に効果がみられないとされています。

市販で購入は可能でも、まず医師や薬剤師の方に相談することは正しい服用だけでなく、危険な腰痛の早期発見に繋がります。

 

当院はベッド1台でお1人ずつ丁寧にヒアリング・治療・説明まで行うため、患者様対応でLINE返信が遅れることがございます。

事前にご予約を頂かないと施術をお受けできないことが多々ありますので、お早目のご予約をお勧めいたします。

月曜日を除いて8時〜21時受付(火曜8時〜17時受付)まで営業しております。

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整骨院 RESET

伊藤力

国家資格:柔道整復師・鍼灸師所持

業歴:18年目(2006年〜)

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