症状説明

『乱視と眼精疲労について』

こんにちは、治療院 RESETの院長伊藤です。

本日は乱視と眼精疲労について説明します。

当院の整体でよく乱視と関連する症状は、 「首こり ・肩こり ・腰痛 ・姿勢改善 ・下肢のむくみ ・美容(例:ウエストや美脚など) など様々です。 このような症状と乱視からの眼精疲労が何故関係するか、その理由も書かせていただきます。

【乱視とは?】

縦方向と横方向でピントの合う距離が異なる目のこと。

まぶたを細めず、遠くの窓枠を見たときに、横枠と縦枠が見えやすい、見えにくいと違いがある目は乱視です。

集中していたり、疲れてくると頭を傾けて文字を読む方が鮮明に見えることも乱視です。

ほとんどの人が乱視を持っています。 ただ弱い乱視は問題ないですが、強い乱視は視力低下や眼精疲労の原因になります。

【対策】

ほとんどの人が軽度な乱視を持っているため、見え方の感じ方は個人差が大きいです。 メガネの乱視矯正量は個々で異なります。

乱視矯正してから、イライラや集中できない場合は1度相談してみましょう。 軽度な方の場合は疲れてくると、足を動かしたり、頭を動かすようになる方が多いです。

・「辛くて動かす場合」は無理しないで休憩をオススメします。

・「疲れて無意識に動かす場合」は、その行動を自ら認知して、目や体の症状の理由を理解しましょう。

1日や1ヶ月の回数、時間が減ることで、目の負担も大幅に楽になります。

【院長からのメッセージ】

当院では乱視が関係するかという初期判断は、下腿部の下部から足の指です。

乱視の方は頭をピント合わせで傾けてしまう為、頭の重みが正しく吸収されない姿勢を続けて、体にも負担が加わります。

軽度や中程度は首の傾きも軽く、足で無意識に踏ん張る負担が加わり、首肩、腰や臀部は後から負担が蓄積していきます。

体に疲労が回復を上回ると、血流が悪くなり、庇いきれずに目の症状が出現します。

当院の整体はバキボキや痛み、押す、引っ張るなどが怖い方にも配慮した無痛整体です。

これからも患者様に多い症状に関して、説明のブログを書かせていただきます。

治療院は秋葉原や岩本町、東神田から近くに位置しています。

月曜日を除いて8時〜21時受付まで営業しておりますので、いつでもご連絡ください。

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治療院 RESET

伊藤力

国家資格:柔道整復師・鍼灸師所持 業歴:16年(2006年〜)

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