こんにちは。整骨院 RESETの院長伊藤です。
今日は多汗症とストレスについてご説明いたします。

この夏も強烈な暑さと強い紫外線の影響で汗はかくと思いますが、実は人間関係や仕事のストレスからも汗は影響を受けます。

　

【多汗症】
日本皮膚科学会のガイドラインに2020年の時点で10人に1人悩んでいるというデータがあります。
体のだるさ、めまい、耳鳴りなども現れていた場合、注意が必要かもしれません。

　

・「全身性多汗症」：全身に多量の汗をかく
→例）甲状腺機能亢進症や糖尿病など

「局所性多汗症」：手の平や足の裏など局所的に多量の汗をかく
→例）精神的な緊張や末梢神経の損傷など

【多汗症とストレス】
多汗症の原因は多くが不明であることが多く、障害者総合支援法では「難病等」に当てはまります。

局所性多汗症の場合は、精神の影響も受けます。
精神面の乱れの原因となっている具体的なストレスを、ヒアリングや触診で見つけることが、私は解決の1つになると思います。

　

【院長からのメッセージ】
急にこれまで無かった症状が出現、1週間様子見ても、症状が平行線か悪化している。
この場合は早急に病的な要素がないか、病院で検査を受けてもらいたいです。

　

病院で異常が見つからない慢性症状は、当院が得意としております。
ストレスや疲労を蓄積して、無自覚に溜め続けることで、脳心臓肺・内臓・関節や筋肉、自律神経など多様な症状が発生します。
激痛まで発生している場合、身体と不安恐怖感など精神面の回復含めて、早めに来院して痛みから解放してあげましょう。

　

『なんだろう、最近おかしいかも・・・？』という時点で来院されると、早期治癒につながります。
どうぞお気軽にご相談LINEしてくださいね。

当院公式LINE ：　https://page.line.me/378ecozf?openQrModal=true

　

整骨院 RESET
伊藤力
柔道整復師・鍼灸師:業歴19年目

　

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